LIFE -GrowCOACHING を学ばれた方から頂いた
喜びの声を一部ご紹介します
出産後、常勤看護師として復職するも、常に時間に追われる生活に…。イライラして子どもに優しくできない自分に罪悪感を抱いていたのが…
「自分が本当に大切にしたいこと」を見つめ直し非常勤へ変更。第二子妊娠に向け、心と身体を整えはじめた。「子どもが甘えてくるようになった!」「人生の充実感が高まった!」
看護師 M・S 様
「公的制度・介護保険サービスでは支えられない人の助けになりたい」と起業塾で学びノウハウは分かったものの、いざ、何をどのように構築すべきか混乱していたのが…
頭の中が整理できるようになり心が安定した!スケジュールの組み立て・優先順位が明確になった!事業を収益化できるようになった!
一般社団法人 医療メンター協会
看護師 早崎 達也様
イメージ コンサルタント
藤葉 ともみ様
はじめまして。LIFE-Grow COACHING の村上緑と申します。
私は、看護師をはじめとする医療専門職の方に向け、自己理解を深め「お困りごと」を自ら解決へと導けるようになる、セルフコーチングを教えています。
以前は医療法人に勤め、訪問看護ステーションを立ち上げ管理者をしていました。利用者さんが住み慣れた地域で最期まで自分らしく暮らすための看護にやりがいを感じ、仕事中心の生活を送っていたんです。
でも、実は…
看護師3年目頃から専門職としてのキャリアに悩み
これが本当にやりたい仕事なのかな?
より自分が活かせる仕事や職場があるのでは?
そもそも、なんで看護師になりたかったんだっけ?
と、悶々とした想いが湧き上がり…。それに加えて
過去の失敗や人からの言葉が頭から離れない…
疲れているのに、あれこれ気になって眠れない…
人間関係のストレスを手放したい!
自分ともっと上手に付き合えるようになりたい…
と悩み、仕事を頑張れば頑張るほどワークライフバランスが崩れ、自分自身は疲弊していきました。
これが私が思い描いていた幸せのカタチなのかな?
と、疑問を持ち始めた矢先に大病を患い、心身ともに仕事が続けられない状況へと陥ったのでした。
我が子のように育ててきた事業所を去る喪失感。
やりがいを感じられる専門性を磨きたくて、仕事中心の生活を送った結果、最も大切にすべき自分自身の健康・家族との時間を後回しにしてきたことへの罪悪感。様々な感情に苛まれました。
仕事も、肩書も、そして自分への自信も…。すべてを失っても今までと変わらず、私を愛し必要としてくれる家族の存在を改めて大切に感じ、涙が止まりませんでした。
病気の治療を終え
自分の経験を活かして、人の役に立ちたい。でも
自分の身を削るような働き方は、もうしたくない
という想いが私のなかで芽生え始め
「心と身体を労わりながら、自分を活かして働くこと」が生きていく上での大切なテーマとなりました。
そんな私の転機は、第2子出産を機に子育てに悩み「思考と感情の整理術」や「コーチング」を学んだこと。
自身のスキルアップのために講師資格を取得したものの、結果として看護師・保健師以外の選択肢が増え、仕事の前提が変わりました。そして「看護師だから看護師しかできない」と、無意識に思い込んでいたことに気づいたのです。
そこで、まず私が取り組んだのが、自分自身との対話を重ね「自己理解を深めること」でした。
なぜなら「自分らしく生きるには、心の声を聞き価値観を明確にすることが重要」と看護師として働くなかで、ひしと感じてきたからです。
いま自分はどんな状況で、どのような理想を描いているのか?また、そのギャップを埋めるには何をどうすればいいか?
このようなコーチングの視点を基に、価値観や これまでの人生経験を「紙に書いて整理する」というプロセスを重ね続けました。
すると徐々に、書くことで自分を客観視でき、気づきが得られ自分を多面的に捉えられるようになりました。ずっと私が知りたかった、好きで、得意で、自然とできること、つまり「強み」を発掘することもできたのです。
また、この「紙に書いて整理する」というプロセスは、思考のクセやパターンを認識しコミュニケーションを見直すことにも効果的でした。
その結果、人の反応や意見の違いに心がザワつくことが減り、ストレスを感じにくくなったのです。さらには、なんと!すぐに眠れるようにもなりました。
こうして、目には見えない思考や感情を書いて自分を整える「セルフコーチング」は、私にとって自分を労わる「心のセルフケア」という認識に変わり、自然と習慣化していきました。
どの科に行ってもピンと来ない…
自分が何をしたいのか分からない…
自分自身のことが分からなくなった…
といった、看護師から聞く「お悩みの根本原因」は、自己理解が十分でない、自分軸が揺らいでいる、あるいは周囲の影響を受け惑わされている、という状況だと私は考えています。
情報が多く、かつ変化の早い社会のなかでは、どうしても自分の価値観や基準が揺らぎやすくなるもの…。悩んだり、迷ったりする要因にもなり得ます。
だからこそ、日々ストレスに晒される心を守るためにも、自分自身を整えるスキルを身に付けておくことが重要ではないでしょうか?
自己理解を深め、誰かにとっての価値になり得る「強み」を磨きながら私が学び始めたのはビジネスの本質。
なぜなら、大病を経験したことで毎年、転移・再発の有無を調べることを余儀なくされたためです。
看護師の仕事は身体が資本。だからこそ、万が一に備え心と身体を労わりながら自宅でも働ける状態を築くための「土台づくり」に着手しました。
もしかすると、病院やクリニックで働く看護師にとっては「患者さんは来てくれるもの」という感覚があるかもしれません。
ですが、訪問看護の事業を拡大してきた経験からも、看護学校では習わないビジネススキルを学び実践し続けることが、強みを活かし働けるフィールドを広げていくために必要不可欠だと痛感していたのです。
私にとっての「強み=書くこと」を磨きながら、学んだビジネススキルを実践し続けたところ…
・起業と同時に書籍のライティングの仕事が舞い込んだり
・大学入試対策の小論文講師の仕事が決まったり
・医療ライターの仕事を定期的に受注したり
さらには
・母校の県立高校でキャリアセミナーの講師を依頼され
・看護師採用ページのライティングを担当し
・病院の魅力を引き出すインタビューの仕事を受ける…
といった、夢のまた夢のような仕事を経験することができました。
こうして私は、ようやく「本当にやりたい仕事」へと辿り着き「心と身体を労わりながら、自分らしく働く」という自分にとってのテーマを叶え「理想のライフスタイル」をも実現できるようになったのです。
そして、このような「資格にとらわれない多様な働き方」をSNSで発信し始めたところ…
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